SHDL旅行記#02…入園前の過ごし方
2016.10.25(火)
9~19時営業 ※仕組みが特殊なので別記事で
7:20 市内ホテルに宿泊したので
メトロで【迪士尼(ディズニー)駅】到着
エント前
ウィリーの噴水でお出迎え!!!
開業初めてのハロウィンイベント開催時期でしたが…
#上海ディズニー のハロウィーンは
— CLOSED (@Q87987) 2016年10月16日
10/14~30のうち
金曜・土曜・日曜と10/31(HW当日)
15:30ー22:00
しかやらないみたい、、
上海ディズニーでショーパレ見たい人は曜日で左右されるという事ね😭撃沈、、https://t.co/G3CgZUvhuL
えーー可愛すぎる見たかったひどい、、、 https://t.co/9DE7lxnl9X
— CLOSED (@Q87987) 2016年10月16日
上海ディズニーリゾート、Disneytownにて初のハロウィーンイベントを開催 https://t.co/MM8MqQdLDO#SHDL旅準備
— CLOSED (@Q87987) 2016年10月17日
この日は火曜日でイベント該当なしのためプロップスのみ…
まだ入園列は短かったので
パーク隣にある【迪士尼小鎮】(Disney town)へ。
東京で言うイクスピアリのような存在。日本のアウトレットモールのような、住宅展示場のようなつくり。道幅も広くてすっきり。
一番奥にパークと行き来できるゲート
東京のパークの位置で例えるとジャングルクルーズの辺りと
イクスピアリが直結しててすぐ外に出て食事買い物できるみたいなイメージ。
ひとつずつのお店自体はまだ開いてなかったけれど、小道を歩いてショーウィンドウを見たり
HWのパネルを探したりお散歩して開園を待ちました。
トイレ利用可能でした。綺麗です。
中国でもおのぼりさんなおばちゃん達が団体旅行に来ていて。
トイレで手を洗ったあと私がダイソン製の風が出るハンドドライヤーに手をかざして手を乾かすと使用方法に気がついたようで、わーっと集まって珍しそうにやいやいはしゃいで手を乾かしてたのが可愛かったw
開園当時ワイドショーで濡れた足を乾かしててニュースにしてたのここのトイレかも。
外国人の初めてのウォシュレットみたいにハンドドライヤーも初遭遇だったのかもしれない。協賛:ダイソンのプレートを貼りたい。ディズニーランドがやってきた!って文化技術の見本市の効果もあるこういうとこが好き。
8:00少し前に、列も延びてきたので入園待機列に並びます。
この日は曇時々雨の予報。
黒い雲で空が暗くなり皆が天候を心配してると、待機列に商魂たくましいおじさんが現れて雨合羽を売り歩き始める。
外袋入りの既製品なんだけど、その場で着だした人を見たら、ゴミ袋に首元を切ったような感じ。袖口にゴムもない。舞浜の華舞とバナナの夏を思い出す。コインを数枚渡していたのでほんと数十円程度のクオリティのかっぱかな。
自家製の赤ドットのミニーちゃんカチューシャを数本手に持って見せびらかして来る人もいた。駅からパークに向かうときもチラシ配りのように転々と立ってた。ポケモンバトルを挑まれるロード。警備員は一か所にかたまって喋っていたので、暗黙の住み分け状態。
それがどちらも四方から手が伸びて、みんな意外と買っていく。
版権と私有地に関しては確かに罰するべき敵なんだけど、ゲストの欲しいもの(黒い雲が心配)、タイミング(ゲート前に売店がない)、値段(通り雨だけやり過ごせる品質で充分)の庶民感覚をちゃんとわかってる。
痒いところに手が届くような登場だったから、
商売人としてはぼったくりと言うよりも庶民の味方寄りなのかなとちょっと違った見え方だった。